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まだまだ暑い日が続いているので、秋という感じがしませんよね。
しかし、肌の乾燥具合が確実に夏の終わりを感じさせる今日この頃。
敏感・インナードライ・コンビネーションと、複雑なわたしの肌質は季節の変わり目に必ず揺らぎがちです。
肌状態が変わるのは少し困りものですが、秋・冬に向けてコスメを新調できるのは楽しみでもありますよね。
そこで今回は、夏のダメージを受けた乾燥気味の肌にカルテ モイスチュアローションを使ってみました!
検証で有名な雑誌「LDK」でも話題!カルテHD化粧水とは
「人生を変える」をテーマに作られているLDK。
公式ページに「人生って、ちょっと大げさ過ぎない?」とありますが、"本当にいいもの"に出会うと、人生は一変するものです。
カルテHDの高保湿化粧水「モイスチュアローション」も、そんなLDK(LDK the Beuty)を見て知った商品の1つでした。
モイスチュアローションの注目ポイントは、保水有効成分のヘパリン類似物質を配合しているところ 。
プラス、肌あれ防止の効果を期待できるグリチルリチン酸ジカリウムが含まれているのも魅力的です。
乾燥しやすく敏感な肌質のわたしとしては、目にした瞬間に飛びつきたくなる代物...!
さらに、肌水分の蒸発を抑えてうるおいをキープし肌をやわらかくするエモリエントオイルも使用 されています。
こちらの成分が入っていることでテクスチャがまろやかになり、肌に塗布するときの摩擦を軽減する効果も◎
肌へのやさしさもポイント
アレルギーテスト・敏感肌でのパッチテスト済み・スティンギング(皮膚刺激感)テスト済み・無香料・無着色・アルコールフリー・低刺激処方
※すべての人にアレルギーや肌刺激が起こらないというわけではありません。
ただ、同じくヘパリン類似物質を配合したSaiki(さいき)の化粧水も使ったことがあるのですが、ややしみる・肌表面がペタペタする・かゆいなど、使いづらい点がありました。
数年前のことなので肌質が変化しているかもしれませんが、ヘパリン類似物質の効果は半信半疑でした。
うるおいキープ力は?
お風呂上がり(18:00)にケアして、翌朝(7:00)までしっとり感が持続しました!
夏の間は、以前ブログでご紹介したクリームのみのスキンケアを継続していましたが、乾燥を感じはじめてから愛用していたイソップのトゥーマインズトナーを再度投入。
化粧水→角質ケア美容液→ユースキンクリームのスキンケアに戻して様子をみたのですが、いっこうに乾燥状態は改善せず...
就寝前にはカラカラになってしまうので、追いクリームをして寝ても翌朝には「あれ、スキンケアしたっけ?」というほどカスカスの肌になっていました。
真夏は角質ケア用の美容液とクリームのスキンケアで余裕だったのですが、8月が終わりに近づいた途端に肌の内側がとてつもなく乾燥...!
皮剥けなどの見た目の変化はないものの、とにかく手触りがざらざら。
さらに痒みもある状態でした。
うるおいキープ力が著しく低下した肌でも、保湿効果を実感できるアイテムといえます。
目尻下の頬骨のあたりに触れてみると少しひんやりとしていて、しっかりうるおっていることが確認できました。
ベタつきは気にならない?
目安量は500円玉くらいとたっぷりめなうえ、もたっとしたテクスチャなものの、肌に塗ったときのベタつきは気になりません。
エモリエントオイル入りですが、テカリやベタベタなどのオイリー感が浮くこともなく、しっとりとした心地よい肌触りに仕上がりました。
スキンケアが浸透しづらいわたしの肌では、濃厚タイプの化粧水は肌に入っていかないことが多いです。
そのため肌表面だけがベタつきがちなのですが、カルテの化粧水はそういった問題もクリアしています!
乾燥肌は改善するか
乾燥によって表面がガサガサ・痒みを伴っていた肌が、4日で改善。
1週間が経過する頃には、完全に調子のよい時期の肌状態に戻りました!
また、カルテの公式ページにある"キメが整う"との謳い文句通り、肌表面がふわふわに なりました。真夏の最高潮に肌状態が良好なときよりも、触り心地はよいです。
プラスアルファの効果
- 頬の毛穴が目立ちにくくなった
- 唇の乾燥も治った
- 化粧のりがよくなった(下地がスルスル伸びる!)
- 洗顔後も乾燥しづらくなった(1枚ヴェールをまとっているようにうるおいが守られている)
カルテの化粧水とあわせて使いたいアイテム
このブログに度々登場するユースキン シソラ クリーム。肌状態が変化しても、このクリームだけはあえて変えませんでした。
水分と油分の配合が絶妙で、わたしのような部分的に脂っぽい・乾燥するというコンビネーション肌の人におすすめ。
肌の内側がうるおう感覚もあるので、インナードライ気味のタイプにも使いやすい ですよ。
化粧水でしっとりした肌を持続させる機能があり、カルテのモイスチュアローションとも相性がよい と感じました。
どんな季節でも肌を落ち着かせてくれる固定のスキンケアアイテムがある人は、無理にライン使いしなくてもいいと思います!
ちなみにカルテシリーズでは、化粧水のほか、乳液・クリーム・オールインワンゲルも展開中です。
化粧水+いつもの乳液やクリームなどでもうるおいが足りないという人は、あわせて使ってみてください!
まとめ
カルテの化粧水は、乾燥がだいぶ進行した肌にも効果が期待できるといえます。
個人的に、ドラッグストアで購入できる・お手軽な価格(150mlで1980円)なのでリピートしやすいのうれしいところ。
わたしのように、ヘパリン類似物質への期待値が低めな人であっても、試してみる価値ありですよ!
通常量は150mlのところ35mlのミニサイズもあるので、肌に合うか心配な人は少量から効果を確かめてみることをおすすめします。