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そんな人に参考になる記事を書きました。
*完全栄養食:厚生労働省が設けている「日本人の食事摂取基準」に沿って、1日に必要な栄養素の1/3を1食で摂取できることを目標にした食品のこと。
この記事では、ダイエットにおすすめな完全栄養食を知れるとともに、「完全栄養食は1日何食食べればいいのか?」「通常の食事と比べたときのコストはどのくらい掛かるのか?」について理解できますよ。
私は、食べて痩せるダイエット方法を日夜研究しているのですが、もっと簡単にカロリーコントロールできないかと調べていたところ、効率的に栄養が摂れる完全栄養食に行きつきました。
結論からお話しすると、1日のうち1食を本記事の完全栄養食と置き換えればカロリーコントロールしやすくなります。
完全栄養食は「カロリー管理が簡単」「複数の栄養素を効率的に摂りやすい」のがメリット。
そんな完全栄養食を普段の食事に取り入れ、持続可能なダイエットを日常に落とし込みましょう。
ダイエットにおすすめな完全栄養食は3つ
結論:完全栄養食なら罪悪感なく食を楽しめる!おすすめ3選を紹介
はじめに結論ですが、下記3つからお気に入りの完全栄養食を見つけてダイエットに取り入れましょう。
【1】美味しいバランス栄養食 PFCリゾット →
カロリーを気にせずお米を食べて満腹感を得たいならコレ
【2】BASE BREAD(BASE FOOD) →
糖質を控えつつパンが楽しめる。タンパク質の働きをサポートするビタミンB6入りでプロテインを飲んでいる人にもおすすめ
【3】GALLEIDO SMART FOOD →
コスパが優秀&味のレパートリーが豊富でダイエットが継続しやすい!
おすすめ【1】:美味しいバランス栄養食 PFCリゾット
PFCリゾットの特徴
- 低カロリー(平均228kcal)・低脂質・高タンパク質
- 3大栄養素*のバランスを重視
- 減塩
- 原材料にこだわっている(玄米:富山県のてんたかく、鶏胸肉:国産、大麦:栄養価の高いバーリーマックス)
- 全10種類(トマト・チーズ・野菜・カレー・いかすみ・あさり・チゲ・キャベツのペペロンチーノ・たけのこ&おかか・明太クリーム)
- 冷凍庫に収納しやすいスリム設計
- 7食5,284円(1weekプラン)・14食9,492円(2weekプラン)・28食18,200円(1monthプラン)
- 送料:1weekプラン/2weekプラン935円・1monthプラン1,155円
- 定期購入のみ
- 1回の配達後に解約OK
*3大栄養素…健康的な体を維持するのに必要なタンパク質・脂質・炭水化物のこと。
大きなポイントは主食系メニューで平均228kcalと低カロリーを実現しているところ。
それって低いの?とピンとこない人は、いつも食べているごはんと比べるとわかりやすいです。
通常の白いごはん1杯(150g)で、234kcalあります。
その点、PFCリゾットは、ごはん+様々な具材+味付けで、白米と同程度のカロリーに調整済み。
食後の満足感もあり、食事としてきちんと成り立つところがすごいなと思っています。
体力必須な子育て中のダイエットにも助かる!
気がかりポイント
【気がかり1】定期購入だと商品を持て余しそう →
- 「1回分の配達をスキップできる」「停止・再開の手続きがWEB上で簡単にできる」「最大45日の間隔で配達を調整できる」ので、定期購入が苦手な人にもプレッシャー少なめ
【気がかり2】値段が高い →
- 毎食ではなく、夜泣きによる寝不足や生理前など、ドカ食いしがちな時のお助けアイテムとして投入
- ダイエット中の”食事管理めんどくさい期”に、とりあえずこれ食べとけ!的な食べ方もおすすめ
▼実際に食べた感想はこちら▼
【ダイエット】PFCリゾットを実食レビュー、口コミや評判をまとめてみた
▶︎▶︎美味しいバランス栄養食 PFCリゾットをためす
おすすめ【2】:BASE BREAD(BASE FOOD)
BASE BREADの特徴
- 平均251.4kcal
- 糖質30%オフ(既存のロールパンとの比較)
- タンパク質27g(1食分2袋で)
- 26種類のビタミン・ミネラル、食物繊維を配合
- 全7種類*(ミニ食パン プレーン・ミニ食パン レーズン・丸パン プレーン・チョコレート・メープル・シナモン・カレー)
- 定期購入・1回度のみ購入が選べる
- 定期購入は1回配達以降に解約OK
- 1食分2袋の価格:定期336円・1回購入420円〜定期416円・1回購入520円
- 送料:500円
完全栄養食のなかでも知名度が高く、利用中のダイエッターさんがたくさんいるのが大きなメリット。
子育て中のダイエットは孤独が最大の敵なので、モチベーション維持にもってこいです。
しかもダイエット中にパンが食べられるなんて、ひと昔前までは考えられなかった!
商品自体は特別低カロリーではありませんが、通常のパン+おかずで栄養を補おうとするとBASE BREAD以上にカロリーがどーん。
パンだけでこれだけの栄養が摂れるなら、むしろヘルシーだと感じました。
気がかりポイント
【気がかり1】パンだと満足感が低そう →
- 2袋で1食分なので満足感重視の人にもおすすめ。1袋でお腹いっぱいになる人も。
- BASE FOODはパンのほか、BASE PASTA(パスタ)シリーズも展開。もともと食欲旺盛な人や、子育て中でとにかくお腹が空く人などはこちらもチェック。
▶︎▶︎BASE FOODをためす
おすすめ【3】:GALLEIDO SMART FOOD
GALLEIDO SMART FOODの特徴
- 1食60kcal
- 26種類のビタミン・ミネラルを補給できる
- 脂質控えめ
- 全6種(バニラ・チョコレート・抹茶・グレープフルーツ・鶏白湯・キッズココア)
- ココア味は子どもでも飲めるよう作られている
- 1食166円からはじめられる
- 定期購入のみ(単品購入はなし)
- 最低購入回数の縛りなし、味の変更可
決めてはコスパのよさと、完全栄養食のなかでも低カロリーを実現しているところ。
続けてなんぼなダイエットを継続するには、価格設定がめちゃくちゃ重要だったりします。
子ども用も展開しているので、自分にだけお金をかけることに罪悪感のあるママにも嬉しいポイントです。
気がかりポイント
【気がかり1】定期購入が苦手 →
- 30日または60日サイクルから選択可*・配達の1週間前ならスキップもできるので、意外と気負わずに利用できる
*1袋だけの注文は30日サイクルのみ
【気がかり2】ドリンクタイプはお腹が空きそう →
- 活動量の多い時間帯の朝食・昼食代わりにはせず、夕食にすれば無駄な間食を防げる
▶︎▶︎GALLEIDO SMART FOODをためす
完全栄養食の食べ方:1日何食食べればいい?
完全栄養食は、3食のうち1食に取り入れればOK。
毎食取り入れるほうが体によさそうですが、健康面ではややデメリットもあり、基本の食事にプラスαするくらいがほどよいです。
完全栄養食の代表的なデメリット3つ(欠点)
完全栄養食について、よく言われているデメリットは下記の3つです。
- 噛む・飲み込む・消化するなどの機能が衰える場合がある
- カロリーが過剰または不足する可能性がある
- 食事した満足感が得にくい
噛む・飲み込む・消化するなどの機能が衰える場合がある
完全栄養食は単体で完結する食事なので、複数の料理でいろいろな食感を楽しみながら食べる普段の食事とはやっぱり違います。
完全栄養食はどの商品もおおよそ食感がやわらかめ。
噛んだり飲み込んだり消化したりが容易なので、消化に関連する機能を使わなくて済む分、衰えてしまう場合があります。
カロリーが過剰または不足する可能性がある
完全栄養食は栄養が豊富な分、形態によってはカロリーの調整が難しいことも。
たくさんの栄養素の配合とおいしさの両方を追求するとカロリーが高くなったり、反対に低カロリーにこだわった商品だとかなり低くなっていたりします。
それぞれの商品を組み合わせて食べていれば、この点はカバーできます。
しかし、体にとってほどよいカロリーは、普段の食事からのほうがバランスよく摂りやすいです。
食事した満足感が得にくい
完全栄養食は、単体だったりドリンクタイプだったりするので、普通の食事と比べて満足しにくいです。
満足感を得にくいのは、食感がやわらかく噛む回数が少ないことも関係しています。
とくにドリンクタイプだと飲み干すだけで食事終了なので、これが毎食となると食べるのが好きな人には辛いです(私)。
1日1食の完全栄養食と3食しっかり自炊した場合の食費比較(コスパ)
普段の食費に加え、完全栄養食の費用がのっかってくると、余計に食費がかかりそうですよね。
そこで、「4人家族・1人暮らしの平均的な食費」と「完全栄養食を加えたときの食費」を表にまとめました。
😃4人家族想定 | 1日1食を完全栄養食にした場合 | 3食自炊した場合 | ||
ー | PFCリゾット(28食セット) | BASE BREAD(ミニ食パン・プレーン/継続コース) | GALLEIDO SMART FOOD | |
1食当たりの値段 | 702円 | 368円 | 166円 | 744円 |
1日当たりの食費 | 2,191円 | 1,857円 | 1,655円 | 2,233円 |
1ヶ月当たりの食費 | 65,720円 | 55,710円 | 49,650円 | 67,000円 |
😃1人暮らし想定 | 1日1食を完全栄養食にした場合 | 3食自炊した場合 | ||
ー | PFCリゾット(28食セット) | BASE BREAD(ミニ食パン・プレーン/継続コース) | GALLEIDO SMART FOOD | |
1食当たりの値段 | 702円 | 368円 | 166円 | 333円 |
1日当たりの値段 | 1,369円 | 1,035円 | 833円 | 1,000円 |
1ヶ月当たりの食費 | 41,070円 | 31,050円 | 24,990円 | 30,000円 |
1人暮らしでは食費が上がるものの、4人家族(元々の1ヶ月分の食費が67,000円)なら食費を抑えられるという結果になりました。
本記事の完全栄養食のなかで最も高価なPFCリゾットの1食当たりの値段(7食セット:755円・14食セット:732円・28食セット:702円)を元々の食費が超過していれば、消費の節約につながります。
PFCリゾットを注文するときは、普段の食費が以下の値段を超えているかチェックしてみてください。
PFCリゾット・コース別1ヶ月分の値段
- 7食セット:755円(1食分)×3(食)×30(日)=67,950円
- 14食セット:732円(1食分)×3(食)×30(日)=65,880円
- 28食セット:702円(1食分)×3(食)×30(日)=6,3180円※
※PFCリゾットは28食セットを1monthプランとして販売していますが、本記事ではすべて1ヶ月30日として食費を算出しています。
まとめ:完全栄養食は食べ方とコストに気をつければダイエット中の食事管理の強い味方になる!
今回は「ダイエットにおすすめな完全栄養食3選|気になる食べ方・コストも解説」について書きました。
この記事で紹介したダイエットにおすすめな完全栄養食を1日1食取り入れると、1食分のカロリーが固定されるので食事管理がぐっと楽になりますよ。
最後にもう一度チェックしましょう。
記事で紹介した完全栄養食一覧
【1】美味しいバランス栄養食 PFCリゾット →
カロリーを気にせずお米を食べて満腹感を得たいならコレ
【2】BASE BREAD(BASE FOOD) →
糖質を控えつつパンが楽しめる。タンパク質の働きをサポートするビタミンB6入りでプロテインを飲んでいる人にもおすすめ
【3】GALLEIDO SMART FOOD →
コスパが優秀&味のレパートリーが豊富でダイエットが継続しやすい!
効率よく栄養が摂れて、食事管理がしやすい完全栄養食はとても魅力的。
「試してみたいけどコスト面が気になる……」という人でも、もともとの1ヶ月の食費が67,950円以上かかっている場合は、3食のうち1食を完全栄養食にすれば節約になる可能性が高いです。
意外とお得なことがわかると、普段の食事に取り入れるイメージがわきますよね。
運動しているけど痩せない人・運動する時間がないけどダイエットしたい人は、完全栄養食を試してみると、これまでとは違ったダイエットの効果が得られるかもしれません。
あーきれいになりたい。
ではでは、かほのでした。