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あと、肌の状態もそこそこ落ち着いてきてはいるものの、まだ綺麗とは言えず。やっぱりスキンケアをしないと理想の美肌にはなれないのかな……
そんな人に参考になる記事を書きました。
わたしは過去4回肌断食に挑戦してどれも挫折し、30代になってから再度挑戦した5回目の肌断食でようやくスキンケアなしで大丈夫な肌を手に入れました。
はじめに結論を言ってしまうと、肌断食専用の洗顔料を取り入れれば、肌断食を半年以上続けているのになかなか綺麗にならない肌がもう一皮剥けます。
肌断食をスタートしてからしばらくすると好転反応がひと段落し、そのあとにやって来るのが肌状態の停滞期。
美肌にはいま一歩足らない状態の肌を後押しするのには、洗顔がとても大切です。
参考までに、肌断食をする前のわたしの肌質は以下のとおりです(自称、混合肌)。
- 部分的に乾燥する
- 肌の内側がスカスカ
- 皮脂でベタつくのに乾燥する
- 黒ずみ毛穴が目立つ
- 毛穴が詰まりやすい
- 額やこめかみ、小鼻、鼻の頭がざらつく
- 乾燥のためくすんでいる
- ニキビはたまにできる
まずは肌断食中の肌状態を報告
肌断食10ヶ月目の肌の経過
肌断食10ヶ月目の現在の肌状態は、高校から32歳頃まで悩んでいた「テカリ」がほぼなくなりました。
肌断食を開始して初めて迎えた今年の夏は、どんなに暑くて汗をかいてもテカリ知らずです。
そして、毛穴にも変化が。
肌表面がテカテカしていた頃は、毛穴がちょっと不潔な感じに悪目立ちしていたんですね。
それが解消されたので、毛穴もマットな質感になり清潔そうで、目立ちにくくなりました。
7ヶ月頃に肌状態が停滞した
肌断食7ヶ月あたりで一度、「肌断食の効果はもはやここまでなのでは?」と、限界を感じました。
悪くはならないけど、よくもならない。
理想の肌にはまだ遠い感じ...
そこで肌断食専用の洗顔料というものに出会い、「肌断食にはまだ未来がある……!」と実感できたんです。
なので、わたしと同じように肌断食中の肌に限界を感じている人は、これからお話しすることをぜひ参考にしてみてください。
★肌断食開始〜7ヶ月目までの肌状態を詳しく知りたい人はこちら★
【時短美容】混合肌の肌断食のやり方。好転反応・必要なものもまとめました
【混合肌必見】実際にやってみてわかった肌断食のウソ・ホント。効果が出る期間とおすすめのやり方
【基本のおさらい】そもそも肌断食って洗顔しない?する?
仮にものすごくストイックな肌断食をしている人でも、水またはぬるま湯で洗顔はしますよね。
そのため、洗顔しないorするの2択でいえば「肌断食中でも洗顔する」です。
肌断食で洗顔料は使う?
混合肌のわたしの場合、皮脂もそれなりに出るため、洗顔料を使ったほうが肌の調子がいいと感じています。
水またはぬるま湯洗顔を継続していれば、「洗顔料ありきの皮脂分泌が少しずつ調整され、いずれは洗顔料なしでも平気な肌になれる」と思っていました。
けれど、なかなか肌荒れが改善されず、あるとき我慢できずに洗顔料を使ってしまいまして。
そのあと一瞬パリッと乾燥し、1時間後くらいには肌がしっとりし始めたんです。
肌断食で洗顔料を使うメリット
混合肌のわたしが感じた、肌断食中に洗顔料を使用するメリットは以下の4つです。
- ニキビができにくい
- 毛穴が詰まりにくい
- 角栓が控えめになる
- 肌が明るい印象になる
朝晩ぬるま湯のみで洗顔していた時期もありましたが、こめかみや額、頬のブツブツした感触や小さなニキビが改善されませんでした。
また、わたしの顔のなかで毛穴や角栓が最も気になる小鼻や鼻の頭もきれいになる気配はなし...
ついでに顔色もどんよりしていました。
そこで、これまで肌の乾燥を防ぐために避けていた洗顔料を取り入れてみたところ、なかなか改善されない肌悩みに変化が見られ始めたんです。
肌断食におすすめの洗顔料
肌断食を試みて過去4回失敗、5回目にしてようやく肌状態が改善してきわたしがおすすめするのは、肌断食専用の洗顔料「うつくしお」です。
肌断食で使う洗顔料といえば、おなじみの石鹸。
石鹸で洗顔すると、わたしの場合はすっきりするし肌が明るい印象になります。
けれど、毎日石鹸を使って顔を洗っていると乾燥して肌表面がゴワゴワしてしまう......
そこで調べまくって行き着いたのが、肌断食専用の洗顔料「うつくしお」でした。
現在は2本目のうつくしおの1/3まで使い込んだところです。
うつくしおを使って得られる肌状態(メリット)
うつくしおを使うことで得られる肌状態は以下の7つです。
- 額や鼻の頭がざらつきにくくなる
- 洗顔直後の肌がしっとり、ぷりぷり
- 洗顔後に乾燥してもまたすぐに肌がふっくらする
- 翌朝、肌の内側からうるおいを感じる
- 色ムラがなくなってくる
- 毛穴の黒ずみが薄くなってくる
- 顔の出っ張ってるところ(頬骨とか)にツヤが出る
肌断食をしてスキンケアなしでもとりあえず大丈夫な肌状態になったけど、「目指していた美肌になれたか?」といわれると、そうでもない......
肌断食の効果に限界を感じたあたりで「うつくしお」を投入すると、文字通りもうひと皮剥けます。
うつくしおを使い始めたばかりの頃は、肌断食の初期のような皮剥けが起こりました。
この皮剥けを乗り越えると、上記であげたメリット(肌状態)を得やすくなります。
気になる人はうつくしお(美塩)からアクセスすると550円(送料無料)でスターターキットコースが試せますよ。
注意ポイント
うつくしおの「スターターキットコース」は、スターターキットの発送後から15日後に定期コースが自動で開始されるコースです。
もし、スターターキットでうつくしおを試してみて肌に合わないと感じれば、定期コースはキャンセルできますよ。
肌断食の洗顔についてよくある質問(疑問を解決する)
肌断食の洗顔について、知恵袋などの質問コーナーを中心に「よくある質問」に回答します。
質問内容は以下のとおりです。
- 肌断食の洗顔方法(洗い方)は?
- 肌断食の洗顔の回数は?
- 肌断食で綺麗になるのはどれくらいかかる?
- 洗顔のNG行動は?
実体験をもとに回答しているため、肌質により異なる場合もあるかと。
本ブログの洗顔方法を取り入れる場合は、肌の様子を見ながら微調整するとより効果的だと思います。
【質問1】:肌断食の洗顔方法(洗い方)は?
朝は水またはぬるま湯、夜はうつくしおで洗顔。
朝晩うつくしおを使っていた時期もありましたが、今では夜のみの使用に落ち着きました。
現在、朝は水かぬるま湯を肌状態とかではなく気分で選び、手のひらに貯めて肌に押し当てるように洗顔しています。
また夜には、入浴時に顔の水分をタオルで拭き取ってからうつくしおを伸ばして1分放置。
その後、36度以下(顔に当てたとき冷たく感じる温度)のぬるま湯で洗い流して洗顔完了です。
【質問2】:肌断食の洗顔の回数は?
1日2回(そのうち洗顔料を使って洗顔するのは1回)。
「朝はまったく洗顔しない(水もぬるま湯も使わない)」という方法も試してみましたが、肌がゴワつくし、余計に乾燥するような気がしました。
皮脂が多い、肌の内側が乾燥する人は、朝は水を肌に軽く当てるくらいでもいいので、洗顔をおすすめします。(※わたしがそういう肌質なので。)
【質問3】:肌断食で綺麗になるのはどれくらいかかる?
スキンケアなしでも大丈夫な肌になるには7ヶ月、ツヤツヤピカピカな美肌になるには最低1年程度は必要。
肌断食で得られる「スキンケアなしで大丈夫な肌」と「理想的な美肌」は、一見似ているようでけっこう意味が違います。
スキンケアなしでも大丈夫な肌は肌断食7ヶ月でおおよそ実現ましたが、ツヤツヤで毛穴が目立たない美肌は10ヶ月経過した現在でも未達成です。
「あと2ヶ月で1年なのに本当に大丈夫なのか......?」って感じですよね。
でも、肌断食中の肌は1ヶ月で大きく変わります。
現に1ヶ月ごとに、過剰な皮脂がおさまってきた・毛穴が目立ちにくくなってきた・薄化粧でもきれいな肌に見えるようになってきた、と変化が見られました。
なので、2ヶ月後には嬉しい変化があるんじゃないかと期待大です。
【質問4】:肌断食における洗顔のNG行動は?
摩擦もなるべく控えたほうがいいけれど、いちばんは熱いお湯を使わないこと。
生理前になると皮脂量がわずかに増えるので(このわずかがわたしの肌には命取り)、洗顔時に熱いお湯を使ったことがあるんですね。
そうしたら、その日の夜から翌朝、翌晩まで肌がパッサパサ......!
洗顔料でがっつり洗うより、温度の高いお湯で洗い流すほうが肌のうるおいを持っていかれるようなので、お湯の温度には注意です。
肌断食は肌に何も塗らないからこそ、どんな洗顔をするかが超重要
今回は「肌断食の洗顔どうしてる?|なかなか肌が綺麗にならない人は試してみてほしい」について書きました。
最後にこれまでのおさらいです。
結論 → 肌断食専用の洗顔料を使えば、なかなか綺麗にならない肌がもう一皮剥ける
肌断食で洗顔料を使うメリット →
- ニキビができにくい
- 毛穴が詰まりにくい
- 角栓が控えめになる
- 肌が明るい印象になる
肌断食におすすめの洗顔料 → 肌断食専用の洗顔料「うつくしお(美塩)」
肌断食ってけっこうリスク高いですよね。
肌の状態が落ち着くまでは人に見せられないくらいの時期もありますし。
「リスキーなわりに綺麗にならない」「肌断食もここが限界か」と感じて、肌断食で美肌になることを諦めそうになる人もいると思います。
けれど、せっかく継続してきたのだからこのまま美肌までの道を走り抜けたいですよね。
肌断食に行き詰まったときは、まず洗顔を見直してみると希望が見えるかもしれません。
あーきれいになりたい。
ではでは、かほのでした。